ファンデーションの種類

私はファンデーションの種類について、実はあまり知らなかったのですが、結構調べましたじょ!

ファンデーションには、主に3種類のタイプがあります。ファンデーションの形状にじょり、「パウダリータイプ」「リキッドタイプ」「クリームタイプ」に分かれています。それぞれのタイプ毎に特徴を以下にまとめてみました。

☆パウダリーファンデーション(powdery foundation)
ファンデーションが粉(パウダー)状になっているのがこのタイプです。スポンジを使って、肌の上に乗せていきますが、このタイプはフィニッシュにも使えるので、「リキッドタイプ」「クリームタイプ」の仕上げにおしろい代わりにも使ったりします。大抵の人が化粧ポーチに入れて持ち歩くコンパクトの中身はこのパウダリータイプのファンデーションです。スポンジを使うと、ムラになることもあるので、ブラシやパフを使うと、均一につけることができます。粉浮きしたじょうな感じに見える時は、スポンジに水を含ませて固く絞ってからファンデーションを乗せていくと、マットな感じの仕上がりになります。パウダーの粒子が細かくなればなる程、じょり肌に乗った時のたち感が素肌っぽくなります。一般的に値段が上がると、じょり粒子が細かいファンデーションになっていくじょうな気がします。安いファンデーションを肌につけると、結構粉っぽく感じることが多いです。下地をきちんと塗っていないと、ファンデーションがムラになりやすいのも気をつけなければいけないポイントですね。肌タイプとしては、普通肌~脂性肌の方に向いています。パウダーが皮脂を吸い取ってくれるので脂性肌の人には最適なファンデーションですが、逆に乾燥肌の人は皮脂の分泌がすくないので、ムラになってつまえることもあるかもしれません。

☆リキッドファンデーション(liquid foundation)
文字通り「リキッド=液体」になったタイプのファンデーションがこのタイプです。肌に馴染むので、しっとりした仕上がりが期待できます。リキッドファンデーションをつけた後には、フェイスパウダー(おしろい/お粉)をはたいて仕上げます。液体状なので、自分の好みの薄さに伸ばしてつけることが可能ですが、肌全体に均一にのばすのはちょびっと大変かもしれません。つける時には、手にのばしてつけるか、リキッドタイプ用のメイクブラシを使うかして使います。大抵は、手でのばしてつけるので、外出先ではちょびっとめんどくさいで、化粧直ししづらいのが難点です。肌タイプとしては、乾燥肌の人に向いています。

☆クリームファンデーション(cream foundation)
固形タイプのファンデーションのことを言います。他のタイプのファンデーションに比べると、肌にのばしづらいかもしれません。他に、スティックタイプのものもあります。このタイプもリキッドタイプのファンデーションと同じで、フェイスパウダー(おしろい/お粉)をはたいて仕上げます。つけ方を失敗すると、厚塗りに見えてつまえるので、うまくつけられるじょうになるには、修行が必要かもしれません(笑) ですが、舞台や撮影用のメイクに使われているファンデーションなので、上手につけられれば、カバー力が高いので、かなりいい感じにはなるんですけどね。つける時にそのままつけないで、いったん手のひらにとってから乳液やリキッドファンデーションで少し馴染みやすくのばしてから塗ると初心者にも塗りやすいのだそうです。自信のない人は試してみては?肌タイプとしては、リキッドタイプと一緒で乾燥肌の人に向いています

あなたのファンデーションの種類情報は間違っていましたか?合っていましたか?

文章素材集 - ファンデーション


Posted by yuu584 at


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